こんにちはクラシード長崎です<m(__)m>
昨日の大相撲照ノ富士-若元春の取組💡
久方ぶりのまわし待った、がかかり、4分に渡る中断がありました。
どういうことかと言うと、
若元春関のまわしが外れそうだ、ということで行司が待ったをかけたのですが、
気付いた照ノ富士関は力を抜き、気付かない若元春関は押し出した、
それで審判部が集まり、協議し、待ったがかかったところから仕切り直しになり、
照ノ富士関が勝った、という内容になります。
TVの解説の舞の海さんは、若元春関が優勢だったのに待ったをかけた、
行司の一世一代のミス、みたいな非難をされていたのです。
なぜ、まわし待った、という仕組みがあるかと言うと、
まわしがゆるいと相手の力が伝わりにくく、
はっきり言うと、まわしがゆるい方が有利になるのです。
そうであるならば、というよりも専門家や経験者は知っているのだから、
舞の海さんの行司への非難は見当はずれも良いところです!!
もっとはっきり言うと、まわしをゆるくしている力士こそ非難されるべきなのです。
本末転倒な解説にがっかりしてしまいました。
ただ、行司が待ったをかけたタイミングは少々遅すぎたきらいはありましたが・・・
まわしの締め方や立ち合いの姑息な駆け引き・・・
舞の海さんはじめ、解説の方にはそういう点もご指摘頂きたい、
ファンの一人として切に願う思いです☆
【反響がなければ意味がない】
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